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2018年10月 7日 (日)

電動アシストの前輪センサー破損にご注意

ご覧いただきありがとうございます。

スポーク日吉店です。

Img_3532

ひったくり防止や荷物のとび跳ね防止に使用するカゴネットですが、使用しない時にフックをだら~んと垂らしておくと前輪に巻き込んでしまいとても危険です。

前輪に巻き込むと、車種によっては車速センサーが破損してしまいます。

もちろん重大事故のリスクもあります。

前輪に車速センサーが付いている代表的な車種は、

Ga

パナソニックのギュットアニーズ

Gm

パナソニックのギュットミニDX

Pana

パナソニックの一部の車種に採用されているハブシェル内にセンサーが収められた方式。

Old

ヤマハパスシリーズの旧モデル。

ブリヂストンのアシスタ、アンジェリーノ、ボーテ、ビッケなどの旧モデル。

Crash2

ロープやネットのフックを巻き込むと樹脂でできているセンサーはこうなります。

センサーが破損するとアシストランプが点滅し、警告します。

Bk

ブリヂストンの新アシスタ、新ビッケ系

ヤマハ系。

要するに市場に出回っているほとんどの電動アシスト自転車が該当します。

Crash1

センサーが破損したらこうなります。

センサーを車輪にセットするホルダがぐちゃぐちゃです。

センサーから出てる配線も断線していました。

Pa_2

ヤマハ&BS系のセンサーはヤマハさんに発注すれば「毎度ありっ!」てな感じでキレイな化粧箱に入って届きます。

Pa1_2

中身はこんな感じ。

化粧箱とのギャップのせいか、とても「ちゃっちく」見えます。

「ちっちゃく」ではありません、「ちゃっちく」です。

ま、それはどうでもいいです。

なんとか壊れないように作れないもんですかね~

Img_4423_2

センサーの破損とは別件ですが、ブレーキによるリムの摩耗で車輪交換したビッケ(ヤマハ製センサー)に補修用の完成ホイールで安価にて対応しようとしたら、なんとスポークを逆JIS仕様(日本工業規格とは逆の組立て方)で編んでないとセンサーホルダが嵌らないように設計されていることに驚きました。

たいていの補修用ホイールはJIS準拠で組まれていますので当然使えません。

リムブレーキ仕様で駆動の掛からない前輪ですから、JIS組みだろうと逆JIS組みだろうと使用には問題無いとは思いますが、なぜに敢えて国が定めた規格の逆にするのか意味不明です。

話を戻します。

自転車の回転部分などに紐の類を垂らしたまま走行すると思わぬ事故につながりますので要注意です。

飛び跳ね防止ネットのフック、荷物用ロープ、チャイルドシートカバーの絞りコード、洋服の紐やベルトなど長い物はきちんと束ねてご使用ください。

これからのシーズン、特に洋服の紐やコートの裾が後輪ギヤに巻き込まれる事故が増えてきます。

皆様、どうかご注意を。



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